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 内部仕上げ 



 板張り床材 

              日頃の心掛け 

                常に乾燥した状態にしておく事が大切です。ふだんは、ほこりやごみを掃除した後、

               乾拭きします。水拭きすると表面の保護膜をはがし、光沢を損なうことがありますので

               注意ください。

              お手入れ 

               縁甲板やモザイクパーケット、フローリングブロックなど、無垢の単一材を使用した

              ものは、月に1度はワックスがけをしましょう。又、合板製フロアーの場合にも2ヶ月

              に1度はワックスがけが必要です。

              ワックスは床の表面の汚れをとってから、薄くつやだし程度にかけ、あとで乾拭きを

              十分にしましょう。

              又、季節により乾燥収縮が起こり反りが生じることがあります。木材の性質によるも

              のですが、少々のことであれば、心配いりません。

              又、床の間などの地板や書院天板などは、水拭きすると保護膜がはがれ、表面のつや

              が損なわれますので、乾拭きをこころがけます。お手入れの際は、市販の専用ワックス

              を利用する他、ぬかや、お茶がらを乾燥させたものを入れた布袋で磨く昔ながらの方法

              により、つやだしができます。




 カーペット床 

             日頃の心掛け 

               掃除は、電気掃除機で毛並みにそって毛足を傷めないよう行います。又電気掃除機で

              は除きにくい毛髪やわたぼこりなどは、市販のローラーや洋服用のエチケットブラシを

              利用すると便利です。

              部分的な汚れは、市販のカーペット用洗剤か住宅用洗剤を薄めたぬるま湯をもちい、

              かたしぼりの雑巾で、汚れの外側から内側に向けて目なりにたたくようにして拭きます。

              むやみにこすると汚れが周辺に広がってしまうので気をつけましょう。

              全体が薄汚れてきたら、中性洗剤を用いて簡易クリーニングを行うと良いでしょう。   

              市販のカーペット用洗剤が便利です。

              お手入れ 

               床仕上げ材として止め付け金具で敷き込む場合を除き、年に1度戸外で、裏返して、

              半日ほど干し、裏から軽くたたいて奥深く入り込んだほこりを、だしましょう。

              1〜2年に1度は本格的なクリーニングをする事が望ましいでしょう。できれば専門

              のクリーニング業者に依頼しましょう。



 たたみ床 

             日頃の心掛け 

               たたみの目には、ほこりが溜まりやすいので、ほうきや掃除機で掃除しましょう。

              この際、たたみの目にそって掃除することが、たたみを傷めずきれいに保つこつです。

              たたみは、直射日光に当てると黄色く変色しますので、直射日光にさらさないように

              注意しましょう。又、たたみの上にカーペットなどを敷くことは、たたみをむらしダニ

              やカビの発生の原因となるので極力避けましょう。

             お手入れ 

               汚れのひどいときは、掃除をしたあとに住宅用洗剤を薄めたぬるま湯を用い、かたし

              ぼりの雑巾で、目にそって拭き、最後に乾拭きを数回行います。

              年に1度は、晴れた日にたたみ干しをしましょう。干す際は、たたみの裏面を日光に

              当て、たたいてほこりをだしましょう。さらに市販の防虫剤を散布すると良いでしょう

              たたみを元どおりに配置しないと寸法が合わなくなる場合があります。干すまえに、

              たたみに目印を付けておきましょう。

              たたみ表は、2〜3年で裏返し、さらに2〜3年でたたみ表を取り替えるのが、目安

              です。



 ビニール系床(塩ビシート等) 

             日頃の心掛け 

               ふだんのお手入れは、固く絞った雑巾で拭き掃除をします。シート等の上に、鍋、や

              かん、フライパンなど熱を持ったものを直接置かないようにしましょう。

              また、表面が軟らかく、キズやへこみがつきやすいので重いものや、とがったものを

              落とさないよう注意しましょう。

             お手入れ 

               汚れが目立つ場合はお湯で薄めた中性洗剤を使って拭き取った後、水拭きして下さい

              定期的にシート用ワックスで拭くとより長持ちします。



 タイル床 

             日頃の心掛け 

               タイルの目地などに、ほこりやごみが溜まりやすいものです。掃除機をかけたのち、

              お湯で薄めた中性洗剤を使って拭き取った後、水拭きして下さい。又目地の掃除に歯ブ

              ラシなど細いものを使うと便利です。

             お手入れ 

               鉄平石・つや消しタイル…ほこりを掃きだしたあと、水洗いし乾拭きします。油性ワッ

              クスをかけ、布でよく刷り込み表面の油のつやが消えたら布を取替えよく乾拭きします

              月に1度程度の割合でお手入れすることが望ましいでしょう。

              釉薬タイル……ふだんは水拭きと乾拭きだけで十分です。汚れのひどいときは、たわし

              で隅々までこびりついた汚れをこすり落とします。



 ビニルクロス貼り壁 

             日頃の心掛け 

               ふだんは表面の汚れをはたき、掃除機などでむら無く掃除します。なお、この際ノズル

              は、壁専用のものを使用します。手あか等がついたときは、住居用洗剤を薄めたぬるま湯

              を布に含ませ、上からたたくようにし、仕上げに綺麗な布で拭きます。この際、表面を傷

              めないよう注意しましょう。少々の汚れは、消しゴムや食パンで落とすことも出来ます。

              いずれも汚れを落とす確実な方法ではないので、普段から汚さないよう心がけることが

              大切です。市販の防水スプレーを施して保護することも一案です。

               ビニルクロス…普段は表面の汚れをはたき、掃除機などでむらなく掃除します。ビニ

              ルクロスは水拭きができ汚れが比較的簡単に落とすことが出来ますが、張り合わせ部分

              に水が入ると剥がれの原因となりますので、水拭きはかたしぼりの雑巾で注意して行い

              ます。手あか等落ちにくい汚れには、住居用洗剤を薄めたぬるま湯を含ませた布で拭き

              とったのち、真水でかたしぼりした雑巾で拭きます。

             お手入れ 

               織物であるクロスは、継ぎ目部分がほつれることがあります。このような場合には、

              目打ちの先などですこしずつ捨て糊をして固めます。

              ビニルクロスが剥がれたときには、下地の汚れを取り除き、酢酸ビニル系接着剤を、

              水で薄めたもので簡単に貼ることが出来ます。全体に汚れが目立ってきたときや、部屋

              の雰囲気を一新したいときは、クロスの貼り替えが効果的です。クロスやビニルクロス

              の貼り替えは、材料も市販のものが豊富に用意されていますので、素人でも手軽に行え

              ますが、下地の古い裏紙が残っていたりして不離のある場合には調整が必要となります

               又、継ぎ目の模様合わせなど、美しく仕上る自信が無ければ専門の業者に依頼した方

              が良いでしょう。なお、台所などの火気使用室の内装材料は法令により一定の防火性能

              が要求されます。これらの部屋のクロス等の貼り替えの際は材料店などに相談下さい。



 板張り壁・化粧合板張り壁など 

             日頃の心掛け 

               材料の表面に加工を施してあるものが多く剥がれたり、傷つきやすいものがあります

              ふだんから軟らかい布で乾拭きすることを心掛けましょう。又、力を入れて拭くと表面

              の加工部分が剥がれたり、損傷することがありますので注意が必要です。 

             お手入れ 

               軟らかい布で乾拭きするか、科学雑巾で汚れを落とします。汚れが目立つときには、

              住宅用洗剤を薄めたぬるま湯で拭き取り、真水のかたしぼり雑巾で拭きます。この際、

              化粧合板など力を入れすぎると、表面のプリントを損傷することがありますので注意し

              ましょう。又、化粧合板などには、シールやテープを貼ることは極力避けてください。

              これらをはがす際に表面材も一緒に剥がれたり、剥がしたあとが汚く残ったりしますの

              で、注意が必要です。

               化粧合板などには、極力直射日光を当てないようにしましょう。表面材の変色や剥離

              の原因となります。

               化粧石膏ボードには、石膏ボードの表面にあらかじめ化粧加工した紙を用いたものや

              化粧加工した紙やプラスチックのシートなどを張り合わせたもの、塗装、型押し凹凸等

              で加工したものなどがあります。耐水性の低いものは、水拭き出来ませんので、あらか

              じめ設計者などに材料の性質を確認しておきましょう。




 天 井 材 

             日頃の心掛け 

和室の天井

               最近では化粧合板などによる目透し天井が多く用いられています。天井用の化粧合板

              などは、耐水性のものでないことが多いため、水拭きを避け、ふだんより汚さないよう

              心掛けましょう。はたきや羽根ぼうきなどでこまめに掃除しましょう。

洋室の天井

                クロス、ビニルクロスまたは化粧合板などの仕上げについては、それぞれ、「クロス

              ビニルクロス貼り壁」または、「板張り壁・化粧合板張り壁」をそれぞれ参照下さい。

             点検と補修 

               天井のしみは雨漏りや結露の疑いがあります。一概に全部が雨漏りとは限りません

              天井裏の点検や部屋の使用状況を点検する必要があります。

              ※ 新たに天井にシャンデリアのような重い灯具を吊り下げる際には、落下による事故

              を防ぐため各灯具の説明書の指示に従って下さい。

 


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